2017(平成29)年5月18日(木)15:00から、宇部72アジススパホテルにて、今年度の宇部北組初組会が開催されました。
去年度もですが、今回も写真を撮り忘れました。当日の様子の写真はありませんが、文章にで報告します。
初組会とは、今年度の最初の組会であり、各寺の住職らと門徒代表らで構成される組会議員が集合して会議を行うものです。会議では、前年度の行事報告・決算報告・監査報告をうけて、今年度の行事予定・予算などを確認して承認をいただきます。宇部北組の全ての活動の承認と決議をとるのがこの組会であり、初組会でもあります。
概要は実はすでに『壽福寺だより』にて発信してくださっています。そこにある通り、今回は特に新たに決まったのは以下の事です。
宇部北組で使用している大谷本廟の納骨所に関わる会計を組長預かりから、組全体の特別会計扱いとする事になりました。宇部北組で使用している大谷本廟の納骨所には同一の小さな骨壷に少量を分骨する形式です。納骨を希望される方は各寺の住職にご相談ください。
また、この他に第6期の連続研修会を企画する事。「御同朋の社会をめざす運動」にて「広報班」を組織して、本ホームページや紙の形での組報を編集する事が承認されました。
以上のような会議を経て、懇親会が開かれました。ご法事のおときのように、共に食事をするなかで、色んな話が出来ることもあります。さぁ、今年度も宇部北組のお寺や地域が活性化する活動をしていきましょう。
(この記事は2017(平成29)年5月26日(金)に更新しました。文責:萬福寺住職)
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